
シャッターアートとは、シャッターを真っ白なキャンバスに見立ててART-Meterご登録画家にご希望のテーマでオーダーメイドする新しいカタチ。
シャッター閉店後の時間にも商店街に彩りを添えるだけではなく、制作時に地域の方々に参加していただければ交流のきっかけ作りとなります。シャッターアートを通じて地域活性につながるサポートをさせていただきます。


カイロプラクティック店の開業を1ヵ月後に控えたオーナーさんが店内に飾る絵を探すためにART-Meterへご来店いただいたのは今年の夏が始まったばかりのこと。お話を聞かせていただく中で、お店の真新しいシャッターにARTを描いてみたら面白い?という話で盛り上がったことがきっかけとなったこのプロジェクト。
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東急東横線大倉山駅を降りてから、見上げた空は薄曇。屋外イベントにはもってこいの空模様。ご家族連れが行き交うのんびりとした商店街を歩くこと6-7分、真新しいシャッターが白くまぶしい、カイロプラクティックTAKUMIの店舗に到着!隣接しているのは歯科医院、動物病院、美容院と「身体を綺麗にしていく」ゾーンのようです。
さて、画家さんも到着し、カイロプラクター仲間や店主のご家族も立ち会う中、3m×5mのシャッターに立ち向かうべく、画家さんが下絵作業に取り掛かります。
黒いペンキで筆を入れ始めていくと笑いが絶えなかった画家さんが徐々に真剣な眼差しになっていく。その姿を見て、見ている者も息を潜めて、そのひと筆ひと筆を追っていました。
真っ白だったシャッターに下絵が入ると、まるで新しい息吹を得たように柔らかい雰囲気に包み込まれていきます。通り過ぎる方々も何のお店かと興味津々にシャッターアートを見ていました。日が暮れた頃に下絵が完成。時折雨がチラついていましたが、それも暑さを忘れさせてくれるギフトになりました。
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今回のシャッターアートイベントには地域の学生さんが参加してくれます。初回の参加者は地元の大綱中学校美術部の面白部長率いる元気な女の子たち、5名。
下準備中には簡単なお店紹介看板をお願いし、同行してくださった先生からの指導を仰ぎながら、2班に分かれワイワイと制作。完成した簡単看板を貼った頃には下準備も終了し、いよいよペンキ塗り開始。今日のパートは、眠る木とハンモックで眠るクマにアイボリー色を入れていく作業です。
今回の女の子5名はそれぞれみんな個性的で明るい!見ているこちら側まで楽しくなってしまいます。明るさと楽しさが周囲を巻き込み、歩いていく方はもちろん、自転車や車に乗っている方まで一旦止めて見物していく状態に。人が人を呼び込むといったにぎやかな雰囲気になっていました。
すっかり溶け込んでいた画家さんと一緒に全体的な色塗りが終わり、ペンキだらけの手でピースしながら記念撮影をパチリ。「楽しかった!!」と元気に手を振りながら去っていく彼女たちが妙に眩しかったなあ。
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雷が激しく鳴り響いた夜から明けて、いよいよラスト日。どんよりと重たい雲が空に圧し掛かり、今にもポツポツときそうな湿度。この日は、港北高校美術部の1年生女の子3人に男の子1人そして前回の中学生4人、合わせて8人のメンバーでシャッターアート。
ポイントカラーを中学生に、高校生は店名をそれぞれ担当することになり、高校生の美術部員の方々は横浜開港際や文化祭でペンキを使った絵を大きなキャンバスに描いたことがあるとのことで、慣れた手つきで筆とペンキを馴染ませ、さささっと丁寧に塗っていく姿は職人のよう!そして、対極に中学生たちは一筆一筆楽しげに筆を動かしていきます。
そうこうしていると、危うかった空から大粒の雨が。マクドナルド様やカイロ関係者からの差し入れで休憩。降り続く雨に時間も流れていく。濡れないように気をつけながら、塗れるところまで高校生と中学生、画家さんと皆で力を合わせてどうにか完了。その後、画家さんによる仕上げをもってようやく完成!!