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私が選んだお気に入りART

私が選んだお気に入りインタビュー

林和美(ハヤシカズミ)氏:

1968年6月22日、三重県生まれ。大阪芸術大学卒業後、広告代理店、フォトエージェンシーを経て、フリー。写真家。 ギャラリー・ナダール主宰のほかにも、アート関係全般のプロデュース、ディレクションもこなす。 写真を多くの人に楽しんでもらうために、個人授業をはじめいろいろな写真教室やワークショップをおこなっている。 写真集に「ゆびさき」(青幻舎)、装幀に「ひみつのとき」神崎京介(新潮社)/「さいはての二人」鷺沢萠(角川文庫)/「ありがとう。」鷺沢萠(角川文庫)などがある。

アートに関わる著名人が選ぶART-Meterおすすめ作品を紹介するコンテンツ。
1ヶ月にひとりずつ、リレーでつなぎます。

私の選んだArt-Meter作品

創った人と欲しい人を結びつけるという「Art-Meter」のコンセプトに基づいて、シンプルに自分の好きな/気になる作品を選びました。

作品タイトル:すがすがしい風

作品タイトル

「すがすがしい風」


林氏コメント

シンプルな物は、インパクトは弱いけれど部屋に飾って毎日眺めているとなんだか良くなってくる物が多い。 この絵は、私にとってまさにそれ。この絵は、散らかった部屋でも、整理されたオフィスでも、どこに掛けてもよく合う気がする。 飾る時はやっぱりフレームかな。それを選びに行く楽しみまでも与えてくれる。部屋にすがすがしい風を、ぜひどうぞ。

作品タイトル:solfa5

作品タイトル

「solfa5」


林氏コメント

涼さんが描いているのは、表面的にはわからないけど、強い芯を持っている様な女性だろう。 何か起こってもブレない感じ。好きなんだろうなこんな女性が。ものを作るって事はやはり、 その人の内面が出るんですよね。出ちゃんんだな。作品を買うという事は、誰か(作家)が好きな物を集めるという事かも?

作品タイトル:ひかり

作品タイトル

「ひかり」


林氏コメント

私は長い間モノクロ写真を撮っていたせいもあって、モノクロのものにはやたら引き付けられる。 だからボールペンだけで描かれたこの作品には惹き付けられた。女性は色をなくしてモノクロにしても十分に魅力的だ。 それは写真でも絵でも同じ事だが、絵の場合は線を自由に操れる分、より自分が思う魅力を出す事が出来るのだろう。

書きあぐねている人のための小説入門

タイトル

「書きあぐねている人のための小説入門」

保坂和志/草思社(2003/10/31)


林氏コメント

この本の中に出てくる「小説」と言う部分(言葉)を、自分のやりたい事(例えば絵とか写真)に入れ替えてみると目から鱗の一冊です。 ものを生み出すって事は、こういう事だと、素直に納得です。

イリュージョン

タイトル

「イリュージョン」
リチャード・バック/集英社(1981/03)


林氏コメント

ある意味、私のバイブルです。あなたは今自分が必要としている事を、無意識に選択して取り入れているのです。 縛られているもの、しがみついているものから、解放される事、それはとても簡単な事かも。

こはるのふく

タイトル

「こはるのふく」
伊藤 まさこ /文化出版局 (2003/08)


林氏コメント

書店では写真集コーナー以外から発見があります。この本は洋裁の本ですが、実は写真は長野陽一さん、 アートディレクションはアリヤマデザインストアなんです。とはいえ買うのは少し恥ずかしかったです。

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