海底で瞳を閉じる。手にあるのはスマホだけ

静かに流れゆく時間と世界。

疲れた日々の束の間の一息をつく瞬間。辛いときに癒してくれる過去の想い出。そんなのをひっくるめて、海の妖精に喩えて描いてみました。この絵を視つめるとき、あなたの大切なものが胸をよぎりますように。そして、何があってもずっとその気持ちを忘れずにいてください。という私からの願いを込めて。そして、この子をお部屋の隅に置いて頂けたならとても幸せです。魅恋斗より。