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作品についてご覧いただいて有難うございます。作品は耐久性の優れた樹脂粘土で整形した立体絵画で、3Dが進んでいる現代アートです。山並みや町並みの風景画、肖像画やスポーツ画や裸体画、花絵や置物絵画など、これらを立体絵画で作ると奥行感や実物感が出ます。平面の絵画よりも遠近感や実体感があります。題材によっては少し面白い絵画になります。樹脂粘土を材料に立体絵画を整形し、グラインダーやヤスリで研摩。粘着液やバーニッシュ、ワックスマットなどの表面保護剤で重ね塗りして、硬化と光沢の表面加工で装飾した、未来3Dクレイアート(粘土美術)の立体絵画。タイルの様に硬くなめらかですが、多少凹凸をつけてます。樹脂粘土の材料費削減と軽量化、循環型社会の為に、立体基盤の芯の部分だけを電気店廃材の硬質発泡スチロールを活用してリサイクルして作ってます。未来アートについて人工知能AIは生成プリンターのデジタル絵画などで、画家以上に素晴らしい絵画を作っており、大賞も受けています。現在AIが作る3Dデジタルアートは2Dデジタルアートとは異なり、視覚的な奥行きと立体感を加えることで、視覚に新しい感覚や美的価値をもたらしています。そして、材料がインクやプリンターでない立体粘土の3D絵画は複雑で、AIが及ばない独創的な絵画領域です。人間が描く泥臭い立体絵画は、未来3Dアートとして普及されるでしょう。立体絵画の普及について長年、立体絵画を海外で学んでいましたが、クレイアーチストのフェルメールさんと協力して、立体絵画の制作と普及をしてます。上野美術館や新国立美術館の公募展では、入選や奨励賞、優秀賞など多数いただいて普及活動。その中で、壁掛け装飾にふさわしい30~50cm程の適度な大きさの絵画を選んで、ネットで掲載、誰でも簡単に作れる立体絵画の普及を始めてみました。あらゆる美術品、特に現代アートでは、画家の意図が掴めず、見る側の推察で鑑賞している場合が多いです。最近は説明責任が重視されており、今後は何を対象としてどんな様相で描いたか、鑑賞する側にとって分かりやすい絵画が重要で、各絵画の説明書きをなるべく添付してます。有難うございました。山川の最近のつぶやき「最高の芸術品は、情熱的で立体的だ」「良い芸術は苦悩を突き抜けて歓喜に至る」:ベートーベンの言葉。そういえば、「第九」や「運命」も突き向けるような立体的な芸術の音楽だな。「全生命が瞬間に開ききること、それが爆発だ。芸術も爆発だ」:岡本太郎の言葉。そういえば、「太陽の塔」も絵画でなくて、空に爆撃するような立体だったから感動の芸術品だった。「私は探し求めない。見出すのだ」「いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ」:ピカソの言葉。そういえば、従来の手法を破壊した多角的な見方でキュビスム(立体派)を見い出したんだな。ゴッホの特徴的な描写は、「ひまわり」「星月夜」のように、激情の赴くままにうごめくようなタッチに、木彫の浮彫りのような厚い塗り方、筆を使わずに絵具チューブから直接にキャンバスに塗りつけて絵具が盛り上がり、情熱的な絵画。そういえば、「私は作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う」というゴッホの言葉がある。魂を込めた情熱的なゴッホの芸術は、自然に立体的になったんだな。
https://www.instagram.com/yamakawazen
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ご覧いただいて有難うございます。
作品は耐久性の優れた樹脂粘土で整形した立体絵画で、3Dが進んでいる現代アートです。山並みや町並みの風景画、肖像画やスポーツ画や裸体画、花絵や置物絵画など、これらを立体絵画で作ると奥行感や実物感が出ます。平面の絵画よりも遠近感や実体感があります。題材によっては少し面白い絵画になります。
樹脂粘土を材料に立体絵画を整形し、グラインダーやヤスリで研摩。粘着液やバーニッシュ、ワックスマットなどの表面保護剤で重ね塗りして、硬化と光沢の表面加工で装飾した、未来3Dクレイアート(粘土美術)の立体絵画。タイルの様に硬くなめらかですが、多少凹凸をつけてます。樹脂粘土の材料費削減と軽量化、循環型社会の為に、立体基盤の芯の部分だけを電気店廃材の硬質発泡スチロールを活用してリサイクルして作ってます。
未来アートについて
人工知能AIは生成プリンターのデジタル絵画などで、画家以上に素晴らしい絵画を作っており、大賞も受けています。現在AIが作る3Dデジタルアートは2Dデジタルアートとは異なり、視覚的な奥行きと立体感を加えることで、視覚に新しい感覚や美的価値をもたらしています。そして、材料がインクやプリンターでない立体粘土の3D絵画は複雑で、AIが及ばない独創的な絵画領域です。人間が描く泥臭い立体絵画は、未来3Dアートとして普及されるでしょう。
立体絵画の普及について
長年、立体絵画を海外で学んでいましたが、クレイアーチストのフェルメールさんと協力して、立体絵画の制作と普及をしてます。上野美術館や新国立美術館の公募展では、入選や奨励賞、優秀賞など多数いただいて普及活動。その中で、壁掛け装飾にふさわしい30~50cm程の適度な大きさの絵画を選んで、ネットで掲載、誰でも簡単に作れる立体絵画の普及を始めてみました。
あらゆる美術品、特に現代アートでは、画家の意図が掴めず、見る側の推察で鑑賞している場合が多いです。最近は説明責任が重視されており、今後は何を対象としてどんな様相で描いたか、鑑賞する側にとって分かりやすい絵画が重要で、各絵画の説明書きをなるべく添付してます。
有難うございました。
山川の最近のつぶやき「最高の芸術品は、情熱的で立体的だ」
「良い芸術は苦悩を突き抜けて歓喜に至る」:ベートーベンの言葉。
そういえば、「第九」や「運命」も突き向けるような立体的な芸術の音楽だな。
「全生命が瞬間に開ききること、それが爆発だ。芸術も爆発だ」:岡本太郎の言葉。
そういえば、「太陽の塔」も絵画でなくて、空に爆撃するような立体だったから感動の芸術品だった。
「私は探し求めない。見出すのだ」「いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ」:ピカソの言葉。
そういえば、従来の手法を破壊した多角的な見方でキュビスム(立体派)を見い出したんだな。
ゴッホの特徴的な描写は、「ひまわり」「星月夜」のように、激情の赴くままにうごめくようなタッチに、木彫の浮彫りのような厚い塗り方、筆を使わずに絵具チューブから直接にキャンバスに塗りつけて絵具が盛り上がり、情熱的な絵画。
そういえば、「私は作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う」というゴッホの言葉がある。魂を込めた情熱的なゴッホの芸術は、自然に立体的になったんだな。
https://www.instagram.com/yamakawazen