作品情報
- サイズ
- 横 67cm × 縦 40.7cm
- 総面積
- 2,726.90cm2
- cm2単価
- ¥ 8
- 技法・画材
- 日本画
- 支持体
- 紙・厚紙・和紙
- ベース
- 和紙、宣紙
- 制作年
- 2022年
- サインの有無
- 無
- 特記事項
- 裏打ちはしてありませんが、さまざまな反古を張り合わせてあるので、わりあい丈夫です。別に見た目がきれいとかそういうものではありませんので、多少の傷、ヨゴレ、凹み、裂け目、その他、しみそばかすなどは味のうちと思って楽しみましょう。軸に仕立てて、茶の湯の席に飾って、せいぜい客でもビビらせてください。
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甲州の人、刮目して見るべし。
甲州の人には常識、機山といえば信玄公。さて、信玄公に一詩あり、名づけて「偶作」という。大胆不敵なる詩にして、一種の狂気あり。曰く「鏖殺す江南十万の兵。腰間の一剣、血は猶し腥し。豎僧は識らず山川の主。我に向かいて慇懃に姓名を問ふ」(南方で戦争をして10万の兵を皆殺しにした。腰の刀はまだ血なまぐさい。小坊主は私がこの山河の領主であることを知らない。私に対してどなた様でありますかなどと問うてくる)。まったく人は見かけによらず、狂気は日常に紛れて見わけもつかぬ。しかし、小僧はどこ吹く風、このこと知るべし。