紫陽花と少年の物語 数年前の梅雨の時期、仕事帰りに 通りすがりの小学生の少年が 私に紫陽花をプレゼントしてくれたことがあります 「これあげるね」とくれたのですが どうやらちぎって持ってきてくれた様子 その少年は照れて走り去ってしまいました とても可愛いその紫陽花を 私は自宅に持って帰り 少しずつ桃色に変わりゆく姿を しばらく飾って観ていました この季節になると思い出す 私にとっての優しくも温かい 紫陽花の思い出
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桃代
サユ
tobi
むぉるぃお