0007 僕の母はとても花が大好きな女性で、いつも家の花瓶は花で溢れていた。僕や弟は毎日、そんな花瓶を見て育った。やがて母は亡くなり、あの花瓶たちも今では倉庫で眠っている。だけど、気がつけば僕は花あふれる花瓶を描くようになっていた。記憶の中に残る確かに存在した母が花いっぱいにしてい花瓶を描いた花の絵、誰かの部屋にそっと飾られる未来があるといいな。
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