(F4(333✕242mm)、画仙紙に墨、顔彩) 京都・南禅寺の境内にある水路閣を背景に紅葉を描きました。 南禅寺は有名な禅寺ですが、水路閣は琵琶湖から京都へ水を供給する琵琶湖疏水の水道橋として、南禅寺の風景に合わせて設計された橋です。 明治時代の建設された当初は、京都の景観を一変させるとして激しい反対があったそうですが、現在は南禅寺の風景の一部となり、国宝に指定されています。 レンガと花崗岩を積み上げた古びたアーチが並ぶ姿は、古代ローマ帝国時代の水道橋を思わせます。 そして紅葉が映える風景は、美しい風景となっています。
額装なし。