石畳に響く、京の足音が聞こえてくるような一瞬を描きました。 淡い色彩で描かれた、正装に身を包む少女の瑞々しい一瞬。タイトル「おこぼの音」が示す通り、高く厚い下駄が石畳を鳴らす、からんころんという乾いた音まで聞こえてきそうな、静謐(せいひつ)さと気品に満ちた水彩画です。一歩を踏み出す一瞬の動作に、伝統を継承する者の緊張感と優雅さが同居しています。
根本 勝美
CHI☆YO
lia
ショーウン
TAMI
山繭
shinbou
ひなげし