吉高の大桜のライトアップ

のどかな畑の暗闇に浮かぶ大桜の立体絵画。詳細な立体絵画の写真は「山川善作吉高の桜」で検索して写真をご覧下さい。

千葉県印西市吉高(よしたか) に咲く一本桜は、樹齢400年程で枝張幅26mの大桜。周囲は菜の花畑やチューリップ畑などのどかな農村に咲く孤高の山桜。山桜は葉も直ぐに開くため満開は2、3日しかなく、満開の際は昼夜賑わいます(最後の7枚目の写真)。

作品は、菜の花畑からのライトアップ。虹色のライトアップでカラフルに染まり幻想的、菜の花と桜が夜の暗闇から浮き出てます。本物には及びませんが、立体にして平面絵画にない幻想感を出しました。

工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイ絵画。
立体奥行9cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。
作は山川工房の山川善作 (裏にサイン)。