トンネルを抜けると雪国

トンネルを抜けると雪国

¥ 12,907 (税込)

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作品情報

サイズ
横 41cm × 縦 31.8cm (F6号)
総面積
1,303.80cm2
cm2単価
¥ 9
技法・画材
アクリル
支持体
木板・ボード
ベース
MDF木材ボード
制作年
2025年
サインの有無
有 / 絵画裏
特記事項
無し

アーティスト情報

作品の詳細な立体写真は「山川善作雪国」で検索してご覧下さい。

ノーベル賞作家川端康成の小説『雪国』から写生した風景。小説の書き出しは、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。信号所に汽車が止まった。向側の座席から娘が立って来てガラス窓を落とした」との描写。
絵画作品は、汽車が止まった土樽信号所からのトンネル出口風景。出口には魚野川があり、そこの鉄橋を渡って小説の舞台の湯沢に至ります(黒い部分がトンネル、茶色部分が鉄橋)。この信号所に止まった汽車で娘と同じ座席で出逢い。湯沢温泉でこの純真な駒子との美しい恋愛小説が始まる、幻想的な雪国風景です。
工法は耐久性に優れた樹脂粘土を整形研磨し、硬化と光沢の表面加工した現代3Dの立体絵画

山川善作

山川善作

レベル 1

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