立体絵画の「エアーズロック」

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エアーズロックの大きな岩は世界最大級の一枚岩で、周囲9.4km、高さ348m。周囲の真っ平らな大草原に突き出た岩は圧巻。古代から聖地として、先住民はアルルと呼び、見渡す限り美しい景色の意味。地表に出てる岩はほんの一部で、何キロもの大きな大部分は地中に。岩の砂岩は鉄分を多く含んでおり、酸化して赤色に染色。朝夕に太陽の光を受けて赤色に染まる景色は威風堂々として神々しい美しさです。
作品は夕日を正面に受けて茜色に染まったエアーズロック。尾根と谷など明暗に照らされた写実絵画です。
工法は耐久性に優れた樹脂粘土を整形研磨し、硬化と光沢の表面加工した現代3Dの立体絵画