“偽りの狂想曲(カプリチオ)”という三部作の内の1作品です。 日常生活を送る上で、皆何かしらの“役割”を演じながら生きている様を描きました。 「本来の顔には血の通いが感じられず 感情も灯らない異質なものであり、反対に 常に身につける仮面には 色濃く感情が灯り、まるで 仮面の姿が本来の自分の顔であると 自身が錯覚しているような異様な状態。しかしながら、感情の灯る仮面の顔は 傍から見れば どこか禍々しく負を感じさせ、対照的に、本人も忘れ、必要ないと放棄した自身の顔は 他人からは 神々しさすら感じ、とても美しく見える。」という皮肉を 表現してみました。 ありのままでいることが 1番魅力的で美しいという事を伝えたかった作品です。
額縁はありませんので、ご自身でご購入頂く形になります。ご了承ください。