自らの記憶を俯瞰的に眺めることができたら、こんな姿をしているのでしょうか 自分の心の中に残る記憶の数々を外側から眺めてみたら、まるで深い森のようなものに見えるのではないか、という思いを銅版画の形にしました。 濃紺と黒を混ぜた深い藍色のインクで刷ったものです。抽象的な見た目でありながら、どこかで目にしたような深い森の記憶を呼び起こすような心象風景です。 版画用紙は250kg厚のしっかりしたアルシュ紙を使用。紺色のインクに合わせてホワイトの色味の用紙を使用しています。 版画自体の寸法は400mm x 330mmで、用紙の寸法は約 450mm x 390mm になります。